2018年1月寄付金の贈呈
福岡・大分両県を襲った「平成29年7月九州北部豪雨」は現地に甚大な被害を及ぼしました。特に、「農業」を基幹産業とする朝倉市と東峰村においては、約8,750箇所もの農地・農業用施設で被害が発生しており、復旧・復興に向けた長い道のりを歩み始めた段階です。
- 災害時の様子
- ビニールハウスへの甚大な被害も
- 土石流を受けた東峰村の棚田
そこで、ふくおかフィナンシャルグループでは朝倉市と東峰村の農業復興を後押しするために、“復興状況を見守り、さらには復興を分かち合える”新たな寄付の仕組みを構築し、インターネットを活用することで九州内外を問わず広く寄付金を募りました。(受付期間:2017年10月10日~11月30日)
ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
集まった寄付金499,284円につきましては、当グループからの寄付金とあわせて同年12月、朝倉市と東峰村にお届けしました。
今後、朝倉市および東峰村と連携し、こちらのページ上で復興支援活動ならびに復興状況をお伝えしていきます。
- 朝倉市への贈呈の様子
- 東峰村への贈呈の様子
- 御礼状
インターネットを活用した寄付の流れ

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