グループ経営体制

銀行を中核に、多様な機能が一体となり地域社会の活性化に貢献します。

地域経済の活性化を実現するには、銀行機能だけでは十分ではありません。暮らしを支え、まちをつくる各企業の経営サポートや、人々のライフステージごとに訪れるあらゆるニーズに合った商品サービスへのご対応が必要です。

ふくおかフィナンシャルグループは銀行を中核に、証券、カード、コンサルティングといった機能を結集し「総合金融グループ」として地域・お客さまが抱えるさまざまな課題の解決をお手伝いします。

「シングルプラットフォーム・マルチブランド」によりお客さまとの関係強化と、効率的な経営の両立を実現します。

「シングルプラットフォーム・マルチブランド」は、ふくおかフィナンシャルグループが設立当初からの基本スタイルとしてきた経営スタイルです。
マルチブランドとは、お客さまと信頼関係をしっかり構築するために、地元に密着した4つの銀行で営業を展開し、顔の見える関係を構築することです。
また、シングルプラットフォームとは、商品・サービスやシステムをグループ全体で共通化することによって、お客さまに高度な金融サービスの提供することが可能となり、かつ効率的な経営を実現できます。
この二つを組み合わせ同時に実行することにより、地域へのコミットメントを維持しながら、スケールメリットを追求します。