経営戦略

ふくおかフィナンシャルグループは、2007年4月の設立以降、福岡県、熊本県、長崎県を中心とした九州全域に広域なネットワークを有する広域展開型地域金融グループを形成し、シングルプラットフォーム・マルチブランドをはじめとする基本的な経営スタイルを確立するとともに、地域経済の発展に資する様々な活動を展開してまいりました。
2019年4月には、長崎県経済の活性化に貢献していくことを目的とした、株式会社十八銀行との経営統合が実現するなど、経営基盤を強化しながら、広域展開型地域金融グループとして、地域の安定的な金融システムの構築を進めています。
一方で、金融機関を取り巻く経営環境は、人口減少・少子高齢化の進行、低金利環境の長期化といった構造的課題に加え、デジタル技術の急速な進展によって異業種から金融業への新規参入が相次ぐなど、一層厳しさを増していくことが予想されます。
当社グループは、このような環境の変化を大きな変革と成長の機会と捉え、ブランドスローガンである「あなたのいちばんに。」の実現を全ての企業活動の基軸として、金融サービス、営業スタイル、人財、組織などのあらゆる面において「進化」に向けた取組みを加速させ、持続的な成長を実現していきます。
具体的には、第6次中期経営計画(2019年度~2021年度)を、長期ビジョン「ザ・ベスト リージョナルバンク」の実現に向けた「進化の第2ステージ」として、第5次中期経営計画で進めてきた構造改革を加速させ、捻出したリソースの成長分野などへの投入やデジタル技術の活用により、事業モデルの高度化を進めていくなど改革の成果を具現化していくとともに、事業領域の更なる拡大に向けた基盤の構築を進めてまいります。加えて、長崎における十八銀行との経営統合、親和銀行と十八銀行の合併を確実に遂行し、統合シナジー効果を早期に創出することで、長崎の経済活性化に貢献してまいります。
そして、今後も環境の変化に柔軟に対応しながら、進化を続けられる組織になれるよう、人財力と新たなデジタル技術を十分に活用し、金融の枠を超えてお客さまのために行動することで、お客さまの成長と地域経済発展に貢献する金融グループを目指してまいります。

「進化」のステージ

長期ビジョン(目指す姿)

持続的に高い競争力・成長力を実現する
「ザ・ベスト リージョナルバンク」

高品質な金融サービスを提供することで、地域に貢献し、地域と共に発展する
すべてのステークホルダーにとって最良の地域金融グループ

基本方針

ふくおかフィナンシャルグループ

経営環境の変化を先取りしながら、たゆまぬ進化を続け、
「地域経済発展への貢献」と「FFG企業価値の向上」との
好循環サイクルを実現

第6次中期経営計画の位置づけ

ふくおかフィナンシャルグループ