#エンジニア
#Webアプリ
#開発
お客さまからのフィードバックをプロダクトの改善に反映。
デジタル分野ならではのやりがいを感じています。
デジタル分野ならではのやりがいを感じています。
吉富 晃也
Koya Yoshitomi
福岡銀行
2019年入行 / デジタル・IT部門・内製開発グループ
現在の仕事内容
Webアプリケーションを作るエンジニアです。
Webアプリケーションの設計やプログラミングなどを行っています。その際、「どのようなWebアプリケーションを作ろうか?」ということからチームで話し合っています。
現在担当しているのは事業者向けポータルの「BIZSHIP」というサービスです。従来、事業者向けの営業活動は基本的に対面(オフライン)の場で行われてきましたが、非対面(オンライン)でもさまざまなサービスを提供できるようにする挑戦的なプロジェクトです。
初期のリリースでは、オンラインで閲覧できるデジタル通帳や経営診断などの機能を提供することからスタートし、今後はお客さまと行員の距離がもっと近くなるサービスを目指しチームメンバー一丸となって開発を進めています。
現在担当しているのは事業者向けポータルの「BIZSHIP」というサービスです。従来、事業者向けの営業活動は基本的に対面(オフライン)の場で行われてきましたが、非対面(オンライン)でもさまざまなサービスを提供できるようにする挑戦的なプロジェクトです。
初期のリリースでは、オンラインで閲覧できるデジタル通帳や経営診断などの機能を提供することからスタートし、今後はお客さまと行員の距離がもっと近くなるサービスを目指しチームメンバー一丸となって開発を進めています。
仕事の面白さややりがいを感じること
お客さまや行員の声を直接プロダクト改善に反映させられる点です。
「作ったものをすぐにお客さまに使ってもらえる」「お客さまからのフィードバックをもとにすぐにプロダクトを改善できる」といったところがデジタル分野ならではの面白さです。
過去に「こうふりネット」というサービスに携わったのですが、1週間で開発サイクルを回す手法を採用。月曜日に目標を設定し、金曜日には新たな成果物をお披露目するという流れでした。その成果物はすぐにお客さまの手元へ届きますし、お客さまから「この機能が必要」という声があれば次週の開発で優先的に取り組むことが可能でした。
「こうふりネット」は企業向け・個人向けの両方で利用されていますが、特に企業の経理業務担当者には日常的に使われています。
「もっとこうなれば」という現場の声を直接プロダクトの改善に反映させることができるのは、デジタル分野ならではのやりがいだと感じています。
このような開発プロセスは「こうふりネット」だけでなく、DX推進本部内製開発グループが手がける多くのプロダクトでも採用されています。
過去に「こうふりネット」というサービスに携わったのですが、1週間で開発サイクルを回す手法を採用。月曜日に目標を設定し、金曜日には新たな成果物をお披露目するという流れでした。その成果物はすぐにお客さまの手元へ届きますし、お客さまから「この機能が必要」という声があれば次週の開発で優先的に取り組むことが可能でした。
「こうふりネット」は企業向け・個人向けの両方で利用されていますが、特に企業の経理業務担当者には日常的に使われています。
「もっとこうなれば」という現場の声を直接プロダクトの改善に反映させることができるのは、デジタル分野ならではのやりがいだと感じています。
このような開発プロセスは「こうふりネット」だけでなく、DX推進本部内製開発グループが手がける多くのプロダクトでも採用されています。
デジタル・IT部門で必要なことは?また、福岡銀行の魅力は?
新しいテクノロジーに敏感であり、
興味が湧いたら手で触れたり作ったりすること。
本業と関係がなくても自由に学ぶ場があるのがFFGの魅力です。
興味が湧いたら手で触れたり作ったりすること。
本業と関係がなくても自由に学ぶ場があるのがFFGの魅力です。
世の中の新しいテクノロジーなどに敏感であること、そして興味が湧いたものがあったら自分の手で触ってみたり作ってみたりすることだと思います。これは進行中の業務の延長線上でも構いませんし、関係のない別の分野でもよいと思います。
FFGのDX推進本部では「技術コミュニティ」という活動を行っています。これは、特定のテーマに興味を持つ人が集まり、週に数時間程度共同で学び合う活動です。私も「AI・機械学習ワークショップ」に参加しており、画像識別・生成について実際に手を動かしながら学んでいます。本業と直接関係がなくても自由に学ぶ場があるのは、FFGの魅力のひとつだと思います。
FFGのDX推進本部では「技術コミュニティ」という活動を行っています。これは、特定のテーマに興味を持つ人が集まり、週に数時間程度共同で学び合う活動です。私も「AI・機械学習ワークショップ」に参加しており、画像識別・生成について実際に手を動かしながら学んでいます。本業と直接関係がなくても自由に学ぶ場があるのは、FFGの魅力のひとつだと思います。
これまでのキャリア
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1年目営業店/ローン
- お客さまとの時間を有意義なものにするため、事前にできる準備はすべて終わらせた上で面談などに臨むことを意識していました。
将来、デジタル分野にかかわる業務をしたいと考えていたので、銀行がどのような仕組みで動いているのかなどを学びながら働いていました。 -
3年目本部/デジタル・IT部門 こうふりネット
- Webエンジニア初期のプロダクトだったので、先輩から吸収できるものは吸収しようと必死でした。
- サービス提供を開始した直後から爆発的に利用者が増えていったのが印象的でした。
希望部署に配属された直後でわからないことばかりだったため、目の前のタスクをいかに早く正確にこなすかを考えていました。
IT関係の資格試験などを通じて基礎的な知識を身に付ける努力をしました。 -
4年目本部/デジタル・IT部門 口座開設Web
- プログラミング以外にもデジタルサービスを作るために必要なことはたくさんあり、エンジニアとしてできることは何でもやるという姿勢を大切にしていました。
プログラミング以外のことでも積極的に未経験のタスクに取り組みました。 -
5年目本部/デジタル・IT部門 FFG ID(共通認証基盤)
- 初めてWebエンジニアとして働く人もおり、早く戦力になれるようにと考え仕事をしていました。
自分の知識をほかの人とも共有することに努めました。
キャリアについて今後の目標
今までやったことのない役割を担って経験と知識の幅を広げ、
引き出しの多い人間に。
Webエンジニアの枠を超えて、
新しい分野にも関わりキャリアを積みたい。
引き出しの多い人間に。
Webエンジニアの枠を超えて、
新しい分野にも関わりキャリアを積みたい。
さまざまなプロダクトチームに携わり、今までやったことのない役割を担う機会を増やしたいですね。経験と知識の幅が広がりますし、キャリアを重ねた時に引き出しの多い人間になれるのではと考えています。
また、Webエンジニアの枠を超えた働き方にも目を向けています。AI・機械学習の分野などは爆発的に成長していますし、今後新たな発展を遂げるテクノロジーはほかにも出てくると思います。新しい分野に関わりながらキャリアを積むというのも面白いと思っています。
また、Webエンジニアの枠を超えた働き方にも目を向けています。AI・機械学習の分野などは爆発的に成長していますし、今後新たな発展を遂げるテクノロジーはほかにも出てくると思います。新しい分野に関わりながらキャリアを積むというのも面白いと思っています。