#資産運用専門コンサルタント
#TAC
#後輩育成
資産相談業務に加え、若手行員を育成、お客さま向けセミナーの企画や運営も。
自分が持つ知識を活かしてお客さまや行員をサポートしています。
自分が持つ知識を活かしてお客さまや行員をサポートしています。
太田 美佳
Mika Ota
熊本銀行
2016年入行 / 営業推進部
現在の仕事内容
資産相談業務を担当。
営業店のFC(ファイナンシャルコンサルタント)・総合営業とともに
お客さまをサポート。
営業店のFC(ファイナンシャルコンサルタント)・総合営業とともに
お客さまをサポート。
資産運用専門のコンサルタントであるTAC(トップ・アセット・コーディネーター)として、資産相談業務を担当しています。投資信託や保険を問わず、資産運用商品の提案・契約のサポートが主な仕事です。また、営業店FC担当者の提案レベル向上を目指してOJTを実施し、若手行員を指導・育成したり、お客さま向けセミナーの企画や運営を行う傍ら、講師も務めるなど、自分が持つ知識を活かしてお客さまや行員をサポートしています。
仕事の面白さややりがいを感じること
「将来のお金に関する不安が和らいだ」との
お客さまの言葉がうれしいですね。
育成した後輩が
「お客さまの役に立てた」とよろこぶ姿もやりがいになっています。
お客さまの言葉がうれしいですね。
育成した後輩が
「お客さまの役に立てた」とよろこぶ姿もやりがいになっています。
お客さまのお金は「将来使う目的があるもの」と「使う目的がないもの」に分けられ、「使う目的がないもの」もお客さまとじっくり話してみると老後資金だったりします。
お客さまはお金をいつ、何のために使うかを考えていらっしゃるので、ライフプランなどを踏まえながらじっくり対話し、お金に与えている役割の整理、つまり「お金の色分け」をお手伝いしています。
多い時には4、5回面談して「お金の色分け」を行い、成約することもあります。時間はかかりますが、その分「将来のお金に関する不安が和らいだ」「相談してよかった」といっていただけることが何よりもうれしいです。また、育成した後輩たちが「お客さまのお役に立てた」とよろこんでいる姿を見ると私自身もうれしいですし、やりがいを感じます。
お客さまはお金をいつ、何のために使うかを考えていらっしゃるので、ライフプランなどを踏まえながらじっくり対話し、お金に与えている役割の整理、つまり「お金の色分け」をお手伝いしています。
多い時には4、5回面談して「お金の色分け」を行い、成約することもあります。時間はかかりますが、その分「将来のお金に関する不安が和らいだ」「相談してよかった」といっていただけることが何よりもうれしいです。また、育成した後輩たちが「お客さまのお役に立てた」とよろこんでいる姿を見ると私自身もうれしいですし、やりがいを感じます。
日々どんな思いで仕事に臨んでいますか?
営業店と本部の懸け橋になり、
後輩が目標とする行員になりたいと思っています。
後輩が目標とする行員になりたいと思っています。
お客さまからの信頼はもちろんですが、それに加えて今は営業店と本部の懸け橋になりたいと思っています。また、何も分からなかった若手の時、本部行員にいろいろ教えてもらい、サポートしてもらいました。そんな先輩のようになりたいと思っていたので、これからは私が後輩から目標とされる行員になりたいと思っています。
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8:45面談準備
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9:00同行訪問や
面談打ち合わせ -
12:00昼食
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13:00同行訪問
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16:00事務作業若手行員育成や
案件打ち合わせ -
17:00日誌作成翌日のスケジュール確認
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17:45退行
これまでのキャリア
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入行~半年店頭業務(出納)
- 窓口業務ではなるべくお客さまにご迷惑をおかけしないよう、業務のスピードと正確性を意識していました。よくご来店されるお客さまに名前と顔を覚えていただいた時はうれしかったです。
何を聞いてもすぐ答えてくれる先輩行員がおられ、私も後輩に聞かれたらなんでも答えられるようになりたいと思っていました。
教わったことはすぐにメモしてノートにまとめ、何度も同じことを聞かないという先輩行員のやり方を参考にしました。 -
入行半年~5年目FC
- お金に関する相談を一番にしてもらえるよう、お客さまとの信頼関係の構築に努めていました。
- 他行で加入している保険が満期になった際に、お客さまに寄り添ったご提案を続けたことで、当行で保険のご契約をいただいたことが印象に残っています。
初めてFCリーダーを担い、支店一丸となって業務を推進していました。上司、先輩、後輩と誰からも頼られるリーダーになるために自分のことだけではなく、後輩の相談にのったり、同僚の好事例を見習ったりしていました。 -
入行6年目TAC
- お客さまにはしっかり目標を持って資産運用を始めてもらい、相談してよかったと思っていただける提案を行っていくことを意識しています。後輩育成では得意分野や習得スピードが人それぞれ違うため、その人に合わせて育成できるよう個々に合ったカリキュラムを考えています。